・222~229年に用いられた中国の三国時代の国のひとつ・呉の最初の元号は?
→黄武
・1985年に第1作を発売して以来歴史シミュレーションゲーム『三國志』シリーズを数多く発売しているメーカーは?
→コーエー
・「官渡の戦い」で、主君の袁紹に持久戦を進言したが反対され投獄された末、殺されたという中国・三国時代の武将は?
→田豊
・「九ウン春酒法」という酒の醸造法を考案したとされる中国・三国時代の人物は?
→曹操
・匈奴などをはじめとする中国大陸北方を治めた遊牧民族国家の君主にあたる称号は?
→単于
・「黄巾の乱」討伐の際には張梁、張宝を討つなどの活躍を見せた、字を「義真」という中国・後漢末期の軍人は?
→皇甫嵩
・『興亡三国志』『三国志外伝』などの作品も残している第58回直木賞を小説『聖少女』で受賞した作家は?
→三好徹
・後漢時代には曹操も受け取ったことがある古代中国で、皇帝が臣下に贈った最高ランクの恩賞は?
→九錫
・『三国志演義』で曹操が董卓を暗殺しようとした時に手にした剣は「○○の剣」?
→七星
・『三国志演義』では大斧を愛用する武将として描かれている、字(あざな)を「公明」という中国・三国時代の魏の武将は?
→徐晃
・『三国志演義』では様々な場面で見ることができる、互いの感情の行き違いを利用し、対象の仲を裂く計略は「○○の計」?
→離間
・『三国志演義』において荀いくが劉備と呂布の連携を断つために用いた計略は「二虎○○の計」?
→競食
・『三国志演義』において董卓と呂布との間で争奪戦が繰り広げられた絶世の美女は?→貂蝉
・『三国志演義』において自らの身を犠牲にして敵を欺く「苦肉の計」を実行したとされる呉の武将は?
→黄蓋
→左慈
・『三国志演義』に登場する武将で曹操と行動を共にしたが、呂伯奢とその家族を一方的に殺害したのを目にして曹操を見限ったのは?
→陳宮
・三国時代の武将・劉備が蜀を占領し「漢中王」と名乗ったのは西暦何年?
→219
・三国時代の武将・劉備と孫夫人との婚礼の様子を再現した像が展示されている、中国・江蘇省の観光名所は?
→甘露寺
・「三国志」でおなじみの武将・劉備が蜀を建国したのは西暦何年?
→221
・『三国志』を題材とした『呉・三国志』という小説もある第22回江戸川乱歩賞を『五十万の死角』で受賞した作家は?
→伴野朗
・『三国志』を題材とした山原義人の漫画は『○○伝』?
→龍狼
・小説『三国志演義』に登場する袁術配下の武将で、三尖刀を武器に数多の武功を挙げたものの最後は張飛に討ち取られたのは?
→紀霊
・小説『三国志演義』に登場する鉄脊蛇矛という武器を持ち赤壁の戦いなどで活躍した孫権配下の武将は?
→程普
・迅速な行軍は「三日で五百里、六日で千里」と称えられた曹操の従弟にあたる中国・三国時代の武将は?
→夏侯淵
・西暦200年の「官渡の戦い」で関羽に討ち取られてしまった、中国・後漢末期に袁紹の元で活躍した武将は?
→顔良
・第26回吉川英治文学賞を小説『諸葛孔明』で受賞した作家は?
→陳舜臣
・力は強いが、頭の回転が鈍いことから付けられたという中国・三国時代の武将・許ちょの通称は?
→虎痴
・中国・後漢王朝に決定的なダメージを与えた「黄巾の乱」が起きたのは西暦何年?
→184
→仲頴
→奉先
・中国・三国時代に蜀の中常侍を務めた宦官で、劉禅に寵愛されて政治の実権を握り、蜀が滅びると魏に賄賂を贈り死を免れたのは?
→黄皓
→子桓
・中国・三国時代の「江陵攻防戦」で、周瑜軍に包囲されたところを主君の曹仁に救出された武将は?
→牛金
・中国・三国時代の「三国」の1つ、蜀が滅亡したのは西暦何年?
→263
・中国・三国時代の「三国」のひとつ・呉が、第4代皇帝・孫晧の時に、僅かな期間だけ都とした都市は?
→武昌
・中国・三国時代の「三国」のひとつ・蜀が都としていた都市は?
→成都
→公嗣
・中国・三国時代の蜀の武将で諸葛亮に寵愛されながらも街亭の戦いで軍令に背き、魏に大敗したため処刑されたのは?
→馬謖
→仲謀
・中国・三国時代の武将で「漢中の戦い」で劉備に降伏してからは蜀に仕え、後に牙門将軍に任命されたのは?
→王平
・中国・三国時代の名軍師 諸葛亮が最期を遂げた五丈原があるのは現在の○○省?
→陝西
・中国・三国時代の有名な戦い「赤壁の戦い」の古戦場があるのは、現在の○○省?
→湖北
・中国で208年に起きた劉備・孫権連合軍と曹操軍が突撃した合戦は「○○の戦い」?
→赤壁
・中国の三国時代に、世俗を離れ清談をした阮籍、阮咸、王戎、けい康、山濤、向秀、劉伶の7人を「○○の七賢」という?
→竹林
・中国の三国時代に曹操軍の主力として活躍した黄巾族の残党出身の兵士を「○○兵」という?
→青州
・中国の歴史書『三国志』で古代日本にあったとされる国家・邪馬台国の記述が載っている部分は?
・「鉄つぶて」という武器の名手として伝えられている、字を「承淵」という中国・三国時代の呉の武将は?
→丁奉
・「昔のままで進歩のない人物」のことをいった、『三国志』に由来する言葉は「呉下の○○」?
→阿蒙
・『ものがたり英雄叙事詩・三国志』という小説もある第104回直木賞を小説『漂泊者のアリア』で受賞した作家は?
→古川薫
・門下生には徐庶、向朗らがいた、中国の後漢末期に活躍した人物鑑定家は?
→司馬徽
・劉備率いる蜀軍が、陸遜率いる呉軍の火計により大敗を喫した中国三国時代・222年の戦いは「○○の戦い」?
→夷陵
・遼東の地で自立し、自ら「燕王」と称したが、238年に司馬懿が率いる魏軍に討たれた、中国・三国時代の武将は?
→公孫淵